あじさいの里
蒲郡市のあじさいの里に行った。昭和六十二年に近くの農業高校の生徒達が苗木を植えたのが始まりらしい。これほどの名所になるとは予想しなかったことだろう。一面、見事なあじさいで驚いた。
昔の話。大学生になってようやく読書に目覚めた。気に入るとその作家の本を片っ端から読むようになった。その一人が倉橋由美子さん。「スミヤキストQの冒険」に出会い、わけのわからぬ世界に引き込まれた。どんな人が書いているのだろうと興味を覚え、新しい本を待っては読んだ。いつも完全には読み込めなったが何故かまた次の世界に引き込まれた。彼女の本を読む時は、いつも青春を引きずる自分を意識させられた。最近は、エッセイや社会批評にも鋭い分析をされ、楽しみにしていた。
ねんりんぴっく静岡大会が来年秋に近づいた。かって自分が担当していただけに思い入れもひとしおだ。今時の年寄りは実に元気だ。そして老後を楽しんでいる。むしろリストラや不払残業に疲れた中年やニート、フリーターの若者より生き生きしている。俺ももっともっと生きて楽しもう。
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