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2005.05.30

恋の風景

233329052005.jpg家事を終えた妻を深夜映画に誘った。 死んだ恋人との思い出に生きる女が、一人の青年と出会う。 女は、新たな恋の芽生えを決して認めようとしない。 青年は辛抱強く支えたが、ついに諦め北京に旅立とうとする。 だが、俺には死んだ元彼の気持ちが気にかかる。 死んだ後、妻が恋をしてもやきもちの焼きようがない。 やはり、まだまだ死んでたまるか。 一首『家事を終え、深夜映画の名場面、寝息をたててる君もヒロイン』

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2005.05.26

A級戦犯の合祀

中国、韓国が閣僚の靖国参拝に反対している。A級戦犯が合祀されているからだ。中国、韓国民からみたらドイツの首相がヒトラーを拝んでいるようなものかもしれない。日本人から見たらどうなんだろう。小泉首相は死ねばすべて一緒だという。そんなことはない。A級戦犯は、戦略を誤り、多くの日本人を死に追いやった指導責任を負っている。一定の地位に在るものは必ず地位に応じた責任を負う。小泉首相は、トップの責任を曖昧に考えている人だから何でも他人事のような発言をするのだろう。食うものに事欠く死地に追いやられた下級兵士は、本土でのうのうと机の上で戦争を指揮し、失敗した無能な指揮官と一緒の墓に入りたいとは決して思わないだろう。分祀すれば中国や韓国も文句がないはずだ。国連の常任理事国入りがかかる大切な時期に弱みを見せてはならない。むしろ外交取引に使うべきだ。そして貴重な税金を使う多額のODAが無駄にならないようにすべきだ。常任理事国入りに失敗すればまさにA級戦犯ものだろう。

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2005.05.23

故郷の香り

映画『故郷の香り』を見た。『山の郵便配達』と同じ監督の作品。中国農村の清冽な風景。ゆったり流れる時間。色鮮やかな自然。一昔前の日本の風情。そうした空気を胸いっぱい味わえた。香川照之が唖者を好演している。淡い初恋を引きずる男と現実を受け入れる女のリアリズムの葛藤、高めあう愛と捧げる愛の優劣など男と女の関係を考えると感慨深い。原作の題名が「白い犬とブランコ」とあったので、図書館で借りて読んだ。映画には登場しない白い犬の役割を知り、大胆な脚本化に驚く。お奨め作品。

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2005.05.14

渋川ツツジ

渋川ツツジを見に行った。まだ3部咲きというところ。月末位が見ごろとのこと。満開の時期にまた来たい。こうして休みにあちこちの名所に行くと年配の夫婦が実に多い。

一首『絶景と風と香りとおにぎりと 耳を澄ませば ほら カッコウも』

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2005.05.13

行政コスト

数人のサラリーマンがタバコの吸殻を拾いながら通勤している。実に手馴れた動作で右手で拾い上げ、左手に持ったビニール袋に入れていく。通勤の流れに乗っているので気づかない人もいる。ある会社に勤める有志だそうだ。

産業廃棄物の不法投棄の片付けに多額の税金が使われる。悪質商法の取り締まりに多くの公務員が苦労している。善良な市民が納める税金が不法な市民のために使われている。他方で、こうした被害者の救済は民事になり、行政はほとんどタッチしない。矛盾を感じないではいられない。罰金はこうした行政コストや被害者救済の費用に見合う額に高めるべきだと思う。

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2005.05.07

牡丹

一首『八百年の涙を房につけまして故郷に咲く熊野の長藤』 熊野御前の長藤を見に行った。 藤も牡丹も今年は見納めだろう。 帰りの路はツツジが満開だった。 もうじきユリや菖蒲が咲く。 花は本当にきれいだ。 女よりも・・・いや、両方美しいですね。

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2005.05.04

逆縁

JR西日本の脱線衝突事故で多くの若者が不幸にして亡くなった。一人っ子を失くした家庭が多い。最愛のご子息を失い、悲痛にくれるご両親の哀しみはいくばくか。その後もあちこちで事故が続いている。子が親より先立つ逆縁は本当に切ない。私が告知を受けた後も、現役の知人が何人か亡くなっている。誰にも何時か来るとわかってはいても死はやはり嫌なものだ。

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2005.05.02

藤娘

藤娘

藤の花が満開な公園を散歩した。連休でのんびりムード。家族連れが多い。数十匹の鯉ノボリが池の湖面上を横断して風に泳いでいる。久しぶりに娘と二人で歩きながら色々な話をした。いつの間にか成長していて大人の会話が楽しめ、嬉しい。職場の若い女の子たちがテレビを見ながら草苅正雄がお父さんなら一緒に歩いてもいいと話していた。そんなことを言わず「私のお父さんは恰好悪いけど、誰より大切に思ってくれる人だよ。」って言ってあげなよ。お父さん、喜ぶよ。 幸いにデートしてくれる娘をもつ幸せオヤジの平和な日曜日でした。

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