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2005.04.16

都市と田舎

「田舎で育ち、都会に出て働く。」それが戦後日本の一貫した労働力供給の基本的な構図だった。さらに最近は退職後の田舎暮らしを志向する人も増えた。これを行政からみると、金のかかる若年期と老年期を田舎の自治体が負担し、金を稼ぐ時期は都会に税金を落とす構図と言える。有料老人ホームやグループホームが多く立地する自治体は都会からの転入に苛立ち、介護負担の住所地特例(転出元の自治体が負担する方法)を求めて運動中である。制度が改善されなければ転入障壁につながる対抗策を講じるかもしれない。都会は他にも水源等の地球環境資源について田舎の恵みを受けている。水源涵養林の整備、森林交付税、炭素税など、都会と地方の財源分配の仕組みと国土のバランスある発展を考えるべきである。こうしたことを考える時、東京だけの視点でものを言う石原都知事など一部の人たちは身勝手で、国家百年を考えていないというほかはない。

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Posted by: 人気BLOGRANK | 2005.04.16 01:53 PM

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