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2004.06.10

第2の告知

病気のことをまだ子供には話していない。
大学受験を目前にした娘には少しでも心配をかけたくなったし、幸い合格して学生生活をエンジョイしている姿を前にしてとても話す勇気はない。
話せばどんなにかショックだろう。でもこのまま秘密にしていいのか。他から知るよりも直接話して私の生き方を説明しておくべきだとも思う。

30年来の職場の友人には話しておこうと場を設定したがとうとう話せなかった。
同様の例で、かつて同情とともに心理的な距離が生じ、微妙に付き合い方が変わり、しらずしらずその人を軽んじる雰囲気になった。私の場合も微妙に人間関係が変わるだろう。
職場では素知らぬふりをしているが、仕事柄、癌対策などの話題になり、流石にどう話に入ればいいのかタイミングが遅れる。

現在は同じ病気の友人などごく一部の親しい人しかしらない。
そこでは構えなくていいから自分が素直になれる。

やはりどうしようもなくなるまでこのまま秘密にしよう。
こうしたこともQOLの一部なのだ。

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